ijenaの文章

独り言とお喋りの間のようなブログ。

2016

明けましたね!

2016…もう2016!

 

初夢を見ました。

私の家の近くの、パン屋のある十字路を友達と渡ろうとしていました。

車の往来を見ながら渡るタイミングを話していました。

すると左に自転車に乗り、ヘルメットをかむった沈黙の彼がいて。

すると思いっきり直進し、私の左肩にぶつかり、

右に曲がって上り坂を上っていき、姿は見えなくなりました。

いっった! と私が友達に言うと、見て! と言われて前を見ました。

すると目の前のまっすぐの道の行きあたりにとてもとても綺麗な景色が見えました。

満開の桜と燃えるような紅葉の木々がとてもとても眩しくて

その木々はとても大きくて

大きな桃色のかたまりと大きなオレンジと赤のかたまりが本当に眩しくありました。

…ん、彼のくだりときれいな景色を見つけたくだりの順番逆だったかな??

きれいな景色をめがけて私と友達は全力で走って、

止まっていたときは家々が並んでいた路地だったはずが、

私たちが走り始めると桜と紅葉のきれいな木々がたくさんの花びらや葉を落とす、

とてもとてもきれいな道に変わっていました。

景色の場所に着くとそこは眩しすぎて目を開けることが大変で、

でもほんとうにきれいで、とてもうれしくて

こんな世界が本当にあるんだなあ! 知らなかった! と思いました。

下にはきれいな川が流れていて。護岸工事はすっかり終わっていて、

白い柵があって、私はそれにつかまって川を覗いたり。

横を向き、携帯電話で木々の写真を撮っていると知らない男の人に声をかけられ、

とてもいい雰囲気の人で、どうやら同い年で、

これまでの8年間は放浪の旅をしていたとかなんとか言い始めた頃、

その人は大きな人に担がれてどこかへ行きました。

私はぽかんとして、あの人はどういう人だったの? と思っていたら

とても気持ちよくなってきて、

気付いたら馬に乗って走っていました。

すごく気持ちよかった…

とても風を感じて

うわ速い! 速すぎてちょっと怖い? …でも気持ちいい! の繰り返し。

ずっと気持ちよかったのに気づいたら風は止まり、

私はどこかのビルの上の方の階で友達と買わないといけないお土産の個数を数えていました。

私がいたところは壁もゆかも全面ガラス張りでとても光に溢れていました。

私と友達はキャリーと大きいリュックを下げていましたし、旅行かなにかなんだとすぐにわかりました。

次に気付いたらどうやら私は地下街に行ったようで、ゆかは白で天井は低めでした。

私は丸い白いテーブルの前に座って、椅子の足元にリックをおいて

パスタを食べ始めました。ほうれん草と塩ゆでパスタというとてもシンプルな料理。

指一本で食べないといけなくて、

せめて2本使いたいなあと思いながら、

ああお土産買わなきゃと思ってうつうつとして、

ん、あれまたすごく気持ちいい風が…と思ったらまた馬にまたがっていました。

今度は武士と一緒に乗っていました。

赤、黒、金の鎧を着た武士です。

そうか、武士が操る馬なら私は大丈夫だ! と思って下を見ると車が…

どうやら高速道路を武士の操る馬で走っていたようです。

三車線あって、私が一番右側、真ん中に車、一番左には武士の乗った馬。

左の馬と真ん中の車の縮尺は正しくて、私の馬はどうやらとても大きいようでした。

私の武士と向こうの武士は互いに何かやり取りをしながら走っていました。

私は武士から目をそらして、ふっとしたらとてもいい風を感じました。

強くて、すっと…違う世界に繋がれそうな風。

すると武士はもういなくて、私一人で馬を操っていました。

草原

キラキラ

私はその時、武士がいた時は安心感があったけども風はそこまで気持ちよくなかったことを思い出しました。

武士、いなくていいかも…

 

目が覚めました。

風は吹いていません。

馬もいません。

でも、この夢、サイト等で調べたらいい意味でした…。

嬉しくって!

初めてここまで初夢を意識しました。

楽しみだ…

楽しみすぎるよ先が!!

 

前向いて

たまに真剣に傷ついて

それでも続きにはきれいがあって、

そんなのがいい!

 

真剣に傷つくはすごいと思います。

 

気が付けばもう朝!

 

まだまだ失敗していい、

まだまだ怖がらなくていい、

まだ心配しなくていい

まだまだ怒られていい

それでやっていきます2016

 

傷つくことは怖いし痛いし辛いし悲しい

自分の今までを共にしたが急に変わったりなくなったり去ったりは

その瞬間、孤独を感じます

初めてです

私は初めて孤独を感じました

ん、久々に?

孤独を感じる機会が私はほとんどありません

 

復習する力があって、継続する力が私にはあるから

傷つく力…

今の状況を例えると

小さい子供の私は原っぱをかけたい、

その前にマキロンやバンドエイド、包帯とか準備して、医者も待機させて、

ヘルメットかぶってどこも悪くないのにサポーターして

走り出して

メット重くてサポーター邪魔で走りにくくて転んで

変なかっこで走ったから変なケガして準備し医療道具これっぽちも使えなくて

待機していた医者が見ようとして、

どうして医者なのに未然に事故を防げなかったのよって言って

えーーんってなってる。

 

ふつうに走り出したらいい

こけんかもしらん

こけたら痛いと思う

 

そんな感じ。

 

あーーーああ!

2016! bonjour!