お題「おとなになったなと感じるとき」
中学生のころ、高校生がとてもおとなに見えましたが
今では中学生と高校生の見分けがつきません…。
おとなになったというよりも
社会的におとなとみなされない年代と離れている感覚があります。
こんなことでいいのか…?
中学生のころ好きだったアイドルの当時の年齢を越えました。
あの頃はそのアイドルがとてもおとなに見えましたが
今の感覚ではまあまあ子供。結構若い。
年上が好みなのは変わらないけれど、いつかその人も
子供に見えてしまうのかもしれません。
ポジティブなものもあります。
それは、嫌な出来事を笑えるようになったことです。
中学生のころは永遠にイライラしていたような気がします。
今は他人や周りを軽く見下しながら…と書くと語弊がありますが
極力期待しないように
ひとりつっこみをいれたり、勝手にオチを作るようになりました。
(※例えば嫌なことをされたときは
「今回はいやがらせしてみました!ということでね」から始まるクソ動画を想像して
「おもんない企画だな…」と軽蔑してみるとか)
全てに正面から向かっていかなくていい、
斜め上とか、変なところから見てしまってもいい、とにかく
ストレスから逃げるようになりました。
私にはこどもがいないので
大人と子供の対比をする機会がありません。
家族ができたらその時は
おとなになったなと感じるのかもしれません。